23,24日に開催された第35回くりやま夏祭り会場にて札幌開発建設部の 協力のもと水土里ネットパネル展を行いました。 当日は心配していました雨も少なく300名以上の方にご来場していただき 水土里ネットの役割、水と農業の大切さをご理解していただく事ができました。
カテゴリー: 活動報告
継立小学校4年生12名を対象とした農業水利施設見学会を14日に行いました。 札幌開発建設部、空知総合振興局産業振興部、北海道企業局の協力のもと大夕張ダム、夕張 シューパロダムインフォメーションセンター、滝ノ上発電所、川端ダム、栗山幹線用水路を見学し、 ダムの役割、栗山町への水の流れを学びました。 生徒たちは大きなダム、古い発電所、流れの速い用水路に驚き、感動し充実した1日を過ごして いました。
大夕張ダムでは、7月12日の降雨により運用基準貯水位を上回り 7月16日 午前11時より節水解除となりました。 取水計画 7月16日 6.6m³/sec
カテゴリー: 最新情報
7月2日、杵臼ため池水神宮前にて、本区役職員及び地区事業関係者出席のもと、杵臼ため池 水神宮祭が行われました。 また、終了後には本区理事長 桂一照が発起人となり、シャトレーゼカントリー倶楽部札幌 にて、道営防災ダム(防災ため池)事業杵臼地区竣工式・祝賀会が執り行われました。
本区を退任、退職された役員、職員で構成される栗山土地改良区OB会(道順正司会長)が 28日会員15名が参加し「鴻業頌」水利組合創始80周年記念碑周辺の美化、清掃活動として 草刈、木の剪定、ゴミ拾いを行いました。 会長の道順さんは 「先人達の苦難の道のりが刻まれた記念碑の美化活動を、これからも継続していきたい」と話して いました。
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